2020年4月にオープンした「タッカンマリ食堂 9」をご紹介いたします。
アクセス:最寄り 久屋大通駅、高岳駅
大通りからは一本、裏道に入ったところにあります。
韓国の食堂気分で気軽に韓国料理がいただける
メニュー
●日替わり定食のラインナップが豊富
チーズダッカルビ、テンジャンチゲ、サムギョプサル、ユッケジャン、ヤンニョムチキン、プチチゲ、豚プルコギなどが並んでおります。
お店の前には、タッカンマリの大きな写真があります。
韓国料理で有名な「サムゲタン」(参鶏湯)がありますが、「タッカンマリ」との違いは何かな?
参鶏湯は、高麗人参と鶏肉が入ったスープで、鶏の中に、なつめやにんにく、もち米などが入っています。
タッカンマリは、鶏一匹という意味があり、香味野菜と一緒に長時間煮込んだ鍋料理です。
具材は鶏の中には、入っておらず、高麗人参も入っていません。
プルコギ、ビビンバ、冷麺、スンドゥブ、ソルロンタン、チーズダッカルビ、テンジャンチゲなど、韓国料理のスタメンが並んでいますね。
オーダー方法は、なんと券売機でした。現金のみであり、1万円など大きいお札は使えませんでしたが、千円札に崩してはくれました。
ビビンバ 650円、日替わり定食やからあげ定食が850円、石焼ビビンバが850円、スンドゥブ定食やプルコギ定食が900円とコスパも良いのが魅力ですね。
店内の様子
シンプルで食堂的な雰囲気ですね。
韓国料理の写真がはってあり、食欲をそそります(笑)残念なのは、チヂミはランチメニューにはないようです。
これらは夜のメニューのようです。
実際に頼んだメニュー
●日替わり定食:チーズダッカルビ 850円
チーズかけるとなんでこんなに美味しいのでしょうか。
●タッカンマリ定食 1200円(キンパ付き)
グツグツと煮立った、タッカンマリ。
キンパ付きです。
つけダレを自分好みに作っていただきます。
まとめ
時々、韓国料理をむしょうに食べたくなる時ってありませんか(笑)
そんな時に、気軽に訪れることができる韓国料理屋さんでした。
平日は、周りで働いているビジネスマンの方々が、お昼時にはたくさん訪れていました。
最後までおよみいただきありがとうございました。