今回は、2022年4月にオープンした「魚屋の台所 下の一色 セントラルパーク店」でランチをいただきましたのでご紹介いたします。
アクセス:セントラルパーク 地下街
「毎日が朝市」がコンセプト!昭和55年創業、名古屋の台所の魚屋さん
昭和55年創業の魚屋さんで、鮮魚の卸・小売のほかに「下の一色」他飲食店を名古屋市を中心に運営中の「寿商店」さんが運営されています。
「下の一色魚市場」、「魚屋の台所」、名古屋初出店「サカナのバーガー」が融合したお店になっています。
長年培った魚の目利きでいいものをお値打ちにいただけます。
「下の一色 魚市場」お寿司やお惣菜の販売、テイクアウト
「下の一色 魚市場」で新鮮な鮮魚、寿司、海鮮弁当(海鮮丼)、海鮮加工品などが販売されています。
お魚のお惣菜などもお値打ちか価格でうれしいです。
「サカナノバーガー」魚のハンバーガー
名古屋初登場となる、四季と旬に合わせた魚のハンバーガーを提供する「サカナノバーガー」。
「魚屋の台所 下の一色」イートインスペース
イートインスペース「魚屋の台所 下の一色」では、お寿司やどんぶり、お刺身定食メニューがいただけます。
イートインスペース「魚屋の台所 下の一色」でランチ
「魚屋の台所 下の一色」オーダー方法
こちらのタッチパネルで先にお支払いを済ませます。
Suicaなどの電子マネー、Quic Pay、現金、などの支払い方法があります。
私はちょうどこの時に、現金がなく、これらの電子マネーをもっていなかったので、対人でオーダーして、最後にカードでのお支払いもできました。
下の一色 メニュー
その日の日替わり定食や日替わり丼、干物、煮付け、西京焼きなどお魚メニューが盛りだくさんです。
店内の様子
カウンター席や、テーブル席が所狭しと並びます。
実際に注文したメニュー
●日替わり丼(桜ぶり丼)890円
ブリは天然物のブリなら冬に脂が乗るため「寒ブリ」が有名で「冬が旬」。
ブリは冬は北太平洋や日本海で餌を食べ、その後産卵のために南下し、その南下の途中、4月頃に三重や和歌山沖で漁獲されるものが桜ブリと呼ばれるそうです。
桜ぶりは、新鮮でプリプリしていて美味しかったです。
初日に伺ったので、オペレーションの問題か少し、お味噌汁と茶碗蒸しが冷めていたのは残念でした。
●刺身定食 1650円
盛りだくさんで、お刺身は新鮮でおいしかったです。
再訪しました
この日は日替わり丼 の五島列島直送 三種海鮮丼にしました。
再訪
●本日の海鮮漬付丼 1,480円
●日替わり定食 1,080円
マグロのレアカツ。中は冷たいままでした。
最近、あまり混んでいないような気がします。
今回、二つオーダーしたのですが、そんなに混雑していない割に、出来上がるのに10分ほど差があって、微妙でした。
まとめ
このような新鮮なお刺身や、お魚料理がいただけたり、お惣菜も気軽に買えたりするお店はこの辺りは少ないので貴重ですね。